~ちょこっと紹介記事~

       
  ペリー記念館  横須賀市久里浜7-14ペリー公園内  入場無料!  2018/4/10 訪問   久里浜観光協会サイト

ペリー率いる黒船艦隊。浦賀沖に現れたが上陸したのは久里浜だった。というわけで記念館がある。
2階建ての小さな建物だが、黒船来航ジオラマ!ほか貴重な資料が展示されている。手前が公園で目の前が海で気持ちいい。
月曜・年末年始休み 9:00~16:30  JR久里浜、京急久里浜駅からそれぞれバスが出てるが本数は少ない。がんばって歩いて20分だ。
  
 
 対馬丸記念館  沖縄県那覇市若狭1-25-37  2018年2月訪問

昭和19年8月(終戦の前年)沖縄那覇を出港した学童疎開船対馬丸が、米潜水艦バウフィン号(ハワイ・真珠湾にに展示保存中!)に撃沈され学童780人を含む1500年近い人が犠牲となった。この悲劇的な歴史事実を語り継ぐともに、他の疎開事情なども詳しく展示解説する施設。入場料500円

那覇バスターミナルから二つ目、歩いて5分。国際通り西端から全部歩いても20分くらい。ここから歩いて5分の所に「波の上ビーチ」という綺麗な海水浴場もある。那覇に滞在の際はぜひ行ってみて。

 公式サイト





 





 
 稲毛民間航空記念館  千葉県稲毛海浜公園内  2017年11月訪問  

1912年(明治45年)5月、奈良原三次が開設した日本初の民間飛行場(稲毛飛行場)。ここで多くの民間飛行家たちが育った。その記録を残す施設である。当時の複葉機「鳳号」も復元され、1987年に飛行に成功した。
残念ながら2018年3月に閉館したが、建物をリニューアルして「鳳号」はじめ貴重な資料もまた展示される予定とのこと。
 
    
 横浜山下町 2017年1月23日発見

横浜でレンタサイクル(ベイバイク)に乗って街ブラしてたら山下町90番あたりで突如古~い大砲を発見。説明書きによると当地にあった倉庫会社が新築工事の際発掘されたもの。その由来はペリー来航のあと会見の場所を横浜とし、護衛を命じられた藩が装備したものだそうだ。

 
   
  大國魂神社 軽巡「多摩」戦没者慰霊碑 2016

私が住んでいる東京都府中市には大國魂神社というかなり立派な神社がある。長いこと気付かなかったが参道わきに「大日本帝国海軍 軍艦多摩戦没者慰霊碑」なるものを発見。軽巡「多摩」は数々の功績を残しているが、あのレイテ沖海戦でおとり部隊として最期を迎えた。調べてみたら「多摩」の艦内神社(艦艇などの内に設けられる小規模の神社)が大國魂神社であったという。毎年慰霊祭も行われているそうだ。
 
   横浜外人墓地  2015年5月訪問

横浜の外人墓地を訪れた人はたくさんいるだろう。私も今回二回目だったが、ここに第1次世界大戦で死亡した兵士たちが多数眠っていることは知らなかった。今回何げなく入り口の墓碑をながめてみてびっくりした。

イギリス兵が約60名、そしてにフランス兵15名、アメリカ兵7名である。墓碑には氏名-階級-所属部隊-死亡原因・年月日-死亡場所の順に刻まれている。死亡原因は「交戦中戦死」「負傷後死亡」が圧倒的に多いが、「病院で死亡」とか「行方不明」というのもある。年月日は1916年から1918年。場所は「フランス」「イタリア」「メソポタミア」など大雑把なものもあるが、「ソンム」「アラス」「ガリポリ」など具体的な激戦地の名前も見られる。 

 
   
 航空自衛隊那覇基地  沖縄県那覇市  2014/2018年見学

那覇空港からゆいレール(モノレール)に乗って一つ目の「赤嶺」駅に着く直前に空自那覇基地があり退役機が展示してある。車だとフェンスと垣根で見にくいが、ゆいレールからだとよく見える代わりに一瞬で通り過ぎるのでどちらも辛い。F104J、F4EJ、T-33A練習機、B-65多用途機の4機。
 
  調布飛行場 「プロペラカフェ」  2011訪問   東京都調布市西町290-3  公式サイト

調布飛行場には滑走路に隣接してしゃれたカフェがある。滑走路と同じ地上の高さなので目の前で軽飛行機やヘリが離陸するのも新鮮。隣りは格納庫になっていて、まじかに見ることができる。壁にはセスナ機やヘリの価格表が。無理すりゃ買えそうなのもあるが維持費はどのくらいかかる?…その前に免許取らなきゃ。
 
   











   
 
     郷土博物館 東京都青梅市

  B-29 のエンジンの残骸。1945年2月の空襲で青梅村柚木に墜落したもの。

  青梅市郷土博物館  青梅市駒木町1-684   
  電話0428-23-6859   無料・月曜定休