南部土産BOOK編

THE CIVIL WAR DAY BY DAY
1961年から1965年まで(及びその前後数年)一日一日何が起こったかを写真、イラスト、地図を交えて詳細に記録した本。
南北戦争のころは非常に写真が発達した。歴史上、戦場の写真が撮られた最初の戦争が南北戦争とも言われている。
224ページ。特価12.95ドル

THE UNITED STATES
INFANTRY


独立戦争からWW1までのアメリカ陸軍史。
制服の変遷がよくわかる。176p、14.95ドル。








 PICTURE IT 

 ニューオルリンズから国道55号を飛ばして、
 途中休憩によった観光案内所。
 受付の美人なネーちゃん(もちろん黒人)が
 「どちらへ?」と聞くので、「ヴィクスバーグ」と
 答えたらすかさず出してくれたガイドブック。
 嬉しかった。






ヴィクスバーグを陥落させた北軍の名将グラント。

COLORING BOOK         いい年して塗り絵を買ってしまうばかな旅行者。2.95ドル、3冊も!

 INDIANS

 インディアンの歴史とかいろんなことがわかる子供向きの本。
 …というわけでインディアン語も少し話せる私である。
 (ネイティブアメリカンという言い方になる前だ) 
 60ページ、6.95ドル。






CIVIL WAR PAPER SOLDIERS
切り抜いて作る紙の兵隊。作りやすさまったく無視のおもちゃを平気で作るアメリカ人。4.95ドル。

AMERICA’S CIVIL WAR
隔月刊誌である。なんと言っても表紙のイラストが毎号地湧き肉踊る感動力作なのだ。
中も写真、イラスト、解説地図、通販商品と盛りだくさん。折込みはがきで申し込んで2年近くエァメールで取り寄せて
定期購読して悦に入っていた日本人は私です。2.95ドル

  

Copyright 2006 S・Sugiyama