ソビエト Russian Army  日本 Japan Army 

メーカー略号…H:ハセガワ/F:フジミ/Af:エアフィックス/M:マッチボックス/S:ESCI/To:TOGA/Dr:ドラゴン/P:PST/E:永大/N:日東/Mi:ミドリ
スケール略号…72:1/72、76:1/76
左から T-34/76A(F76)、T-34/76M(Dr72) 左から SU-85(F76)T-34/85(Af72)×2 
左から KV-UKV-TどちらもF76) 左から JS-2(1944)、JS-2(1943) どちらもF76)
カチューシャ(To72) ドイツのメーカーなのでさぞやかちっとしたモデルか…
と思ったら大はずれ!タイヤシャフト3本は寸法が記されていて“自作してください”! ロケットのレールも合わない合わない。 
76ミリ砲 (Um72) これ一つだけで兵士も付いてなくて1200円!店で値段を聞いてちゅうちょしたら即座に半額にしてくれた。俺が買わなかったら一生売れ残ると思ったのかな。
ISU-152(P72) 中古屋で見つけたPSTというウクライナのメーカー!
これが大当たり。キャタピラはプラスチックばらばら結合方式。砲身は3種付。ISU-122、ISU-122S、ISU-152の3タイプが選べる。
97式中戦車(Dr72)と97式中戦車改(F76)
これでも中戦車か?というほど小型の日本戦車、ほんとに小さい。95式軽戦車のプラモもあるけど、小さすぎて今のところ買う気が起きず。
四式中戦車(Mi)
これも40年以上前に買ったフリクションで動くおもちゃプラモ。今回改めて少し手を加えた…砲塔が長すぎるので後部を削って短く、砲身の防盾の上部を削る、キャタピラのふちをぎざぎざに、アンテナを自作…など。

一式砲戦車ホニ(F76)
97式中戦車の車体に75ミリ砲を搭載、当時遠距離からM4シャーマンを撃破できる唯一の車両だったという。兵士2名付。
いすゞTX-40燃料補給車(H72)
ドラム缶を運ぶ台車と兵員はいいできだが、フィギュアはやや小さすぎスケール感は1/76。
   
 トヨタGBエンジン起動車(H72)
車上に突き出た棒をプロペラの先端に突っ込み起動させるもの。単品でも発売されたらしいが、これは二式複戦“屠龍”に付いてたもの。