Lutwaffe ドイツ空軍

ハインケルHe162A-1 フォルクスイェーガー レベル1/72
古いレベルの中古品を800円で購入。組んでみたら予想外のカッコよさに感動。何でか考えたらサンダーバードに出してもおかしくない近未来デザイン。カラーリングはサンダーバード2号。胴体は脇役のジェット機みたいだし、背中のエンジンと短い主翼はヘリジェットのそれ。というかサンダーバードのスタッフがパクったかな。(2022/6/29)
   
Do17E/F  ドルニエDo17E/F エアフィクス 1/72
エアフィクスの古いモデルで、人気のないDo17のそれも戦前のEまたはF型なので、中古で500円で入手。大して期待せず作ったらこれがなかなかのカッコよさ。
戦中とは違う3色迷彩に赤帯のハーケンクロイツ(デカールはハセガワのHe111から借用)が新鮮。色は適当にあり合わせでグリーン/ライトグレー/レッドブラウンだがいいでしょ!エンジン部分とキャノピーの貼り合わせが悪く修正が必要だが、主脚は着陸/飛行状態2種のパーツ入り。操縦席横の機銃の有無でEかFを選べる。デカールも2種。今回はF型で作成。(2021/10) 
フォッケウルフFw190A ハセガワ1/72
子供のころからMe109はよく作ったが、Fw190は記憶にない。これが初かな。ハセガワの古いキットだが、2種類塗装を選べてあえて地味な方にしたがなかなかいい。スピナーのらせん塗装が心配だったが一発で成功。 (2021/7)
フォッケウルフ Fw189 Af 1/72
エアフィックスの古いキットを中古で安く見つけて購入。主に東部戦線で偵察・連絡・軽爆撃などに活躍した隠れた名機だそうだが、双発でもエンジンはセスナ機みたいに小さく時速350キロしかでない。組み立てやすくキャノピーもきれい。飛行&着陸状態両方の脚パーツが入っていて、仮止めにしておけば後からでも変えられる。古いのでデカールがやばかったが何とか付けた。ハーケンクロイツは別キットから転用。  (2020/9)
   
ヘンシェル Hs126偵察機。マッチボックス1/72
実に1年ぶりにプラモデル製作。胴体横の3本の白い線は角度を合わせて目標物までの距離を見るためのもの。糸を貼り付けたらうまくいった。ほんとは4本なんだけどこれが精一杯…。 (2018/3)
Do17Z Hobby 1/72
ドイツ空軍三羽烏最初の脱落者“空飛ぶ鉛筆”ことDo17Z。中古を毎度おなじみホビーオフで購入。ホビーという日本のメーカーだが、エアフィックスのキットかなんかだと思う。だいぶ飛行機プラモも慣れてきて丁寧に仕上げられたと思う。期待以上にかっこよくできた。 (2015/10)
 
He‐111p ハセガワ 1/72
子供のころ映画「空軍大戦略」を見てから45年!遂に作りましたHe-111!時間かかりましたが大満足。パイロットは他のキットから転用で3人乗ってます。飛行状態で仮組み。着陸態勢にもできます。
Me‐110G  Revell  1/72
子供の頃エアフィックスのC型を作って以来のMe110。キャノピーはほとんど曇りガラスのようになってしまったが、全体的には110らしい塗装でまとめられてひとまず満足。これも飛行状態は仮組みで、着陸状態にも変換できる。 (2013/8)
   
Ju-87B/R「インメルマン」  フジミ 1/72
この有名な急降下爆撃機もプラも作ったのは初めてかな。プロペラの回りがいいのでシャッター切る瞬間に口で「ふ〜」って風送ったらなかなかいい感じ。(2013/4)
Hs129B  TAMIYA (ITALERI) 1/72
久々のドイツ機。子供のころ一度作ったことがある。輸入品で(メーカー忘れた!)できはよくなかったが、異様な雰囲気が魅力だった。爬虫類的デザイン。操縦席周りが特に無骨でたまらん。飛行状態にしたくて引き込んだタイヤはランナーまげて自作。仮留めなので着陸状態にも変更可能。別キットから操縦士取ってきて乗せた。(2013/1)
Fw Ta-154 1/72 中古で300円だったので買ってみた。Pioneers というイギリスのメーカーだが Made in Turky(トルコ!)のとんでもないキット。
部品数は少なくて楽だけど、ヤスリかけまくり、パテ盛りまくり、ハーケンクロイツ自作。でも前輪式ってかっこいいよね。ジオラマ用に格納庫をボール紙と針金で短時間で作ってみたけど、なかなか良い感じ。リヒテンシュタイン・レーダー付きなんだけど、あまりにもひどい出来なので省略!