武器・メカ、その他お薦め本

世界の戦争博物館
これもすばらしい、写真満載で見てるだけでも楽しいけど、あるある…。
アメリカ、ヨーロッパ、アジア、そして日本にも。遠いところはすぐ行くわけにも行かないけど、韓国、台湾あたりはお手ごろだ。それに日本!靖国神社で「ゼロ戦」と「彗星」に会えるとは思わなかった。
ただ出版からだいぶたっているので移動や終了した施設があるので、行く前にサイトでチェックする必要あり。
アメリカ軍用銃パーフェクト・バイブル
ベトナム戦で登場したM16までのアメリカのピストル、小銃、機関銃を詳しく解説した本だが、やはり興味を引くのはコルト“ガバメント”からM1ガーラントトンプソンマシンガンなど、WW2映画でお馴染みの銃の数々。1700年代に生まれた銃の歴史、使用された銃弾の発達と部隊で装備する編成の変化など、ありとあらゆる角度から解説されている。歩兵連隊の完璧なまでの編成表(装備火器中心)にも大満足。
ドイツ軍用銃パーフェクト・バイブル 続編、ドイツ軍用銃
大日本帝国の軍用銃
銃の解説だけでなく、こんな銃までエアガンが売られてるんだってことに驚き。